子どもが見えない
NHK「子どもが見えない」取材班
あいかわらずテレビを見る時間がない私ですが、園長先生がこの番組で取り上げられた『子供の「死」に関する考え方』(死んでも生き返ると思っている子が多い)の話をしてくださったのと、たまたまこの本を目にしたので読んでみました。なんだか暗ーいというか不安な気持ちに・・・うちの子には強く生きて欲しいなんて軽々しく言えないような・・・。大人が変わらなきゃ子供たちは変わらない、わが娘たちがたとえ悩んだり苦しんだりすることがあっても乗り越えて生きていけるような力を持てるように過ごしていかなければなりませんね。純真で素直な幼児の親にはちょっとショッキングな本ですが、「うちは関係ない」なんて言わずに読んで欲しいです。
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